創薬科学セミナー/GTR/CIBoGセミナー

12月16日（木）16:00 より、創薬科学研究館2階 205室におきまして、
GTR/CIBoGセミナーとして下記の第143回創薬科学セミナーを開催いたします。

同日に開催予定のGTRの他セミナーとあいにく重複してしまいましたが、
ご興味のある方はぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。

岩波先生はモデル生物としてのゼブラフィッシュおよびメダカを用いて
免疫不全モデルを作成し、リンパ球発生の分子機構の研究に従事されてきました。

今回は、RNA splicingおよびDNAメチル化のリンパ球発生への関与について
概説して頂きます。さらに、メダカ野生集団から樹立されたalbinoの分子メカニズム
についてもお話し頂きます。

参考：Nat. Commun., 11, 4505 (2020), iScience, 23, 101260 (2020), Cell Rep. 17, 2259 (2016)

なお、オンラインを並行致します（オンラインのみの可能性もあります）。
オンラインにて出席御希望の方は12月13日までに、添付PDFの案内または下のリンクより登録をお願いします。

https://docs.google.com/forms/d/1HVf6pln0EilloFOmy3C2WAIG2AsjepObvXWqk9YZ7iY/edit

人見清隆（担当者名）