6月13日(木)午後4時~ 名古屋市立大学大学院医学研究科 齊藤貴志先生によります、第181回創薬科学セミナー 「アルツハイマー病の病態形成におけるグリア応答と脳-末梢連関」を開催します。
概要 |
講演タイトル:アルツハイマー病の病態形成におけるグリア応答と脳-末梢連関 Title : Toward understanding and regulation of glial resposes and brain-periphery interactions underlying the pathogenesis of Alzheimer’s disease |
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日時 | 2024年06月13日木曜日・16:00-17:30 |
場所 | 創薬科学研究館 講義室 |
講師 | 齊藤 貴志 先生(Takashi Saito:名古屋市立大学大学院医学研究科/教授) |
連絡先 | 人見清隆(hitomi.kiyotaka.t9@f.mail.nagoya-u.ac.jp/6807) |
ファイル | 17156642210613創薬セミナー案内.pdf |
アルツハイマー病(AD)の遺伝学的解析から、神経変性を生じるADにおいて、様々な非神経細胞(グリア細胞)が連動しながら病態形成に関与することが示されつつある。さらに、末梢からの要因に応答してより複雑な連動が生じている。
本セミナーでは、AD病態の形成におけるグリア応答の役割と脳-末梢連関解析についての試みについてご紹介して頂く。
このセミナーは創薬科学研究科・先端薬科学特論の単位認定となります。
本セミナーでは、AD病態の形成におけるグリア応答の役割と脳-末梢連関解析についての試みについてご紹介して頂く。
このセミナーは創薬科学研究科・先端薬科学特論の単位認定となります。