第106回創薬科学セミナー・GTRセミナー
本セミナーは、先端薬科学特論・単位認定セミナーとして認められています。
(英語での内容説明はこちらをご覧ください)
概要 | Fluorogenic Protein Labelling |
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日時 | 2019年08月02日金曜日・16:00~17:30 |
場所 | 創薬科学研究館 2F 講義室 |
講師 | Jeffrey Keillor(University of Ottawa/Prof.) |
連絡先 | 細胞生化学分野 人見清隆(6807) |
ファイル | 1563336330Jeff博士106回創薬セミナー案内.pdf |
Keillor 博士は、有機合成を専門としながら酵素反応触媒機構や阻害剤開発を始めとする、生命科学研究に有用なツール開発に従事されている。タンパク質架橋化酵素をはじめ、酵素の反応機構を基に阻害剤開発から創薬に至る過程にも力をいれている。
今回は一般的な有機生命科学の立場から、機能タンパク質の蛍光標識方法の開発を中心にして、作製に至る方法論と生化学・細胞生物学研究への応用についてお話して頂く。
今回は一般的な有機生命科学の立場から、機能タンパク質の蛍光標識方法の開発を中心にして、作製に至る方法論と生化学・細胞生物学研究への応用についてお話して頂く。