創薬科学研究科主催
第48回創薬科学セミナー
概要 | トランスグルタミナーゼの基質となる細胞増殖必須因子ポリアミンの生理機能 |
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日時 | 2016年11月11日金曜日・15:00 |
場所 | 創薬科学研究館 2F 講義室 |
講師 | 五十嵐 一衛 先生(千葉大学大学院薬学研究院 名誉教授/アミンファーマ研究所) |
連絡先 | 細胞生化学分野 人見清隆(6807) |
ファイル | 1476851150五十嵐先生創薬セミナー案内2.pdf |
ポリアミンはあらゆる生物系において、生体調節因子として多彩な機能を有している(RNA結合、細胞増殖、翻訳制御)。
また、その誘導体も体内で様々な働きを持ち、これらの発現レベルが疾患にも関与している。
五十嵐先生はこの分野で長く活躍され、誘導体のひとつアクロレインと脳梗塞の関係について明らかにされている。
現在、千葉大発のベンチャー企業としてのアミンファーマ研究所を設置されており、
アカデミアと起業での両活動についても御紹介頂く予定です。
また、その誘導体も体内で様々な働きを持ち、これらの発現レベルが疾患にも関与している。
五十嵐先生はこの分野で長く活躍され、誘導体のひとつアクロレインと脳梗塞の関係について明らかにされている。
現在、千葉大発のベンチャー企業としてのアミンファーマ研究所を設置されており、
アカデミアと起業での両活動についても御紹介頂く予定です。