10月20日(火)第219回創薬科学セミナー「骨形成因子(BMP)シグナルの新たな機能」(ミシガン大学・三品裕司先生)を開催します。
| 概要 |
講演タイトル:骨形成因子(BMP)シグナルの新たな機能:顔面形成におけるジェネティクスとエピジェネティクスの架け橋
Title : "Novel function of Bone morphogenetic protein (BMP) signaling: A bridge between genetics and epigenetics during craniofacial development" |
|---|---|
| 日時 | 2026年10月20日火曜日・15:00-16:30 |
| 場所 | 創薬科学研究館 2階講義室 |
| 講師 | 三品裕司 Yuji Mihshina(ミシガン大学歯学部 Michigun University, School of Dentistry) |
| 連絡先 | 人見清隆(6807) |
| ファイル | 17911621131020_創薬セミナー案内.pdf |
顔面は発生の比較的初期の段階で複数の突起がそれぞれ成長し、ついで融合することで形成されていく。先生は骨形成因子 (BMP) シグナルの活性化により奇形としての顔面裂が起きることを見出した他、そのシグナルレベルが環境因子による奇形誘発のリスクファクターとなりうる知見を示された。さらに分子機構としてヒストン乳酸化がBMPシグナルで制御され、顔面形成に必須な遺伝子の発現に関与すること、妊娠マウスへの乳酸投与で異常が抑制されるなどの知見を得ている。このように遺伝子異常と環境因子とがそれぞれリスクファクターとなり、また食餌による異常の程度が変化する可能性も示された。
本講演ではBMPを中心に形態形成、関与する遺伝子発現機構についてお話し頂く。
時間に因りますが、併せて海外での研究生活、などについても話題にして頂く予定です。
本講演ではBMPを中心に形態形成、関与する遺伝子発現機構についてお話し頂く。
時間に因りますが、併せて海外での研究生活、などについても話題にして頂く予定です。













