講座 | 分野 | |
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創薬分子構造学講座 | 構造生理学分野 | |
教員:
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研究方針: ・ 独創性を重視し、長期的な展望を持って困難な研究課題にも挑戦する ・ 境界条件や制限を最少にして、創意と自立の気概を大切にする ・ 自分の知りたいことに向かって研究を楽しむと共に、広い知的好奇心を大切にする |
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研究テーマ: 膜を介した情報伝達機構の解明、及び、構造に基づく創薬基盤技術開発 図1:ギャップ結合チャネルの構造研究 |
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学生へのメッセージ: 当研究室では構造生物学による膜タンパク質の構造解析及び機能解析を中心とした研究を行っています。クライオ電子顕微鏡による単粒子解析や、各種光学顕微鏡を用いた“観る技術”と、計算科学を駆使して、動的で立体的なタンパク質の構造を高い分解能で解析します。学生が、独自の問題意識を持って、大きな目標に向かって研究を進められるように、テーマの設定には柔軟性を持たせ、スタッフと学生がお互いに議論し、助け合うことができる研究環境を目指しています。知識と経験が浅い学生だからこそできる自由な発想や独創的なアプローチは大変貴重です。研究を楽しむ心と意欲のある人をお待ちしています。 |
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連絡先: atsu@cespi.nagoya-u.ac.jp |
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公開HP: http://www.cespi.nagoya-u.ac.jp/ |