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Cellular Biochemistry Laboratory, Graduate school of Pharmaceutical Sciences, Nagoya University

名古屋大学大学院 創薬科学研究科 細胞生化学研究室

創薬生物科学講座 細胞生化学分野 人見研究室 のHPへようこそ


創薬科学とは?

  • 「創薬科学」とは薬学や医学、化学および生物工学などの研究開発領域ににおいて、薬剤の発見や設計等のプロセスを経て、新たな医薬品が製品となるまでの一連の過程を研究する分野です。

     細胞生化学分野では主に動物細胞における、酵素、抗体、分化増殖因子などの生理作用を有するタンパク質の性状と機能調節のメカニズムを 生化学・遺伝子工学的・細胞生物学手法により解析し、得られた知見や技術を基に、創薬科学に寄与する新規な有用機能分子の作用機構を研究・教育します。


NEWS & TOPICS新着情報

2024年3月25日
卒業式&修了式でした。ご卒業おめでとうございます!
2023年11月26-29日
名城大学薬学部病態生化学研究室と合同で、ポスター発表会を創薬科学研究館で行いました。
2023年11月26-29日
神戸国際会議場において、第46回日本分子生物学会年会が行われました。辰川助教、辻助教、D3竹内君、M2遠藤さん、M1藤澤君がポスター発表を行い、藤澤君はシンポジウム「腎臓から全身のホメオスタシスを学ぶ」にも採択され、口頭発表を行いしました。 M2遠藤さんは、サイエンスピッチ優秀発表者賞を受賞しました「表皮培養系における振とう培養による分化亢進メカニズムの解明」。
2023年11月26-29日
名古屋国際会議場において、JAACT2023(動物細胞工学会国際大会)が行われました。人見教授は副会頭として企画運営にあたりました。M2の遠藤さんが英語で口頭発表、4年生の高橋君が英語でポスター発表を行いました。遠藤さんは優秀発表賞、高橋君も優秀ポスター賞を受賞しました。
2023年10月31-11月2日
福岡国際会議場において第96回日本生化学会大会が行われました。人見教授、渡邉優子技術員がシンポジウム「架橋酵素トランスグルタミナーゼの比較生物学的研究の成果と応用」において、辰川助教が「間葉系間質細胞の病的・生理的機能の解明に向けて」において、講演を行いました。辻助教がポスター発表を行いました。
2023年9月20日
上皮組織特異的Cre発現メダカの樹立の研究に関して、Bioscience, Biochemistry, Biotechnology に論文が掲載されました(Watanabe et al.)。 なお、掲載誌の表紙に論文で用いた図が採用されました(左図)。
2023年11月1日
上皮組織特異的Cre発現メダカの樹立の研究に関して、Bioscience, Biochemistry, Biotechnology に論文が掲載されました(Watanabe et al.)。 なお、掲載誌の表紙に論文で用いた図が採用されました。
2023年9月23-24日
三重大学にて農芸化学会中部支部例会が行われ、M2土門君、M2遠藤さん、M1今井君が口頭発表を行いました。遠藤さんは支部学術奨励賞を受賞しました。おめでとう!
2023年9月20日
実験医学「もっとよくわかる!線維化と疾患」の書籍が発行されました。辰川助教と人見教授が「5. 細胞外マトリクス」について分担執筆しました。
2023年9月2日
現在のラボの修了生や人見教授がこれまで指導した卒業生の方々に集まって頂き、同窓会をしました。
2023年7月27日
基礎生物学研究所・岡崎カンファレンスセンターでのEMBO/COB Workshop国際会議で、D3 Qiさんがポスター発表を行いました。
2023年7月8日
創薬科学研究科で第69回日本薬学会東海支部総会・大会を主催しました。M1小野川君、M2代永君、M2山本さんが口頭発表を行いました。代永君は学生優秀発表賞を受賞しました。おめでとう!
2023年7月1日
辰川助教が愛知腎臓財団 研究発表会(名古屋)で口頭発表を行いました。
2023年6月9-11日
D3竹内君が、令和5年度の名古屋大学学術奨励賞を受賞しました。竹内君は受賞者の中から、日本学術振興会育志賞の候補者にも選ばれました。
なお、10月13日オンラインでの全学発表会(第19回名古屋大学ホームカミングデイ)が予定されています。
2023年6月9-11日
辰川助教が第66回日本腎臓学会学術総会(横浜)で口頭発表を行いました。
2023年5月25-26日
辰川助教がJSICR/MMCB2023国際学会(和歌山)でポスター発表を行いました。
2023年4月14-15日
辰川助教が第58回日本臨床分子医学会学術集会(有楽町)でポスター発表を行いました。
2022年3月27日
卒業式&修了式でした。ご卒業おめでとうございます!
2022年3月27日
日本農芸化学会年次大会(広島14日〜17日・オンライン)で、人見教授がシンポジウム「表皮や消化管を含む上皮組織の機能と制御因子を多彩な実験系で紐解く」を企画し、合わせて講演をしました。また、一般発表(オンライン)を、B4小野川君、M1遠藤さんが行いました。
2023年3月3日
研究成果についてプレスリリースをしました。
「腎臓の機能不全を引き起こすマクロファージの制御因子を発見
〜線維化、癌、動脈硬化などの新たな治療法開発に繋がることが期待〜」
2022年11月30日〜     12月2日
第45回 日本分子生物学会(幕張メッセ)で辻助教、D3手島君、D3Mgngさんがポスター発表を行いました。
2022年11月18日
M2の田村君が第二回天野エンザイム酵素研究助成報告会(名古屋大学農学部)で口頭発表を行い、酵素研究学生賞を受賞しました。 おめでとう!
2022年11月9-11日
第95回 日本生化学会大会(名古屋国際会議場)が現地開催され、ほとんどの教員や学生が参加しました(人見教授は組織委員として大会開催に尽力しました)。辰川助教、D3篠田君、M2田村君、M1遠藤さんが口頭発表およびポスター発表をしました。田村君が若手優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!
2022年10月1日
第193回日本農芸化学会中部支部例会(名古屋大農学部)でM2の勝村さんとM1の遠藤さんが口頭発表を行いました。遠藤さんは中部支部学術奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。
2022年9月1-2日
第28回小型魚類研究会(大阪・国立病院機構大阪センター)でD2のQiさんとM2の勝村さんがオンサイトでポスター発表しました。
2022年8月22日
次年度入学の大学院入試が終わりました。研究室所属の4年生3名は全員合格しました。外部からも1名(名古屋大学農学部)の合格者がありました。おめでとうございます。
2022年5月21日
生化学会中部支部例会(オンライン:信州大学医学部主催)でM1の遠藤さんが発表しました。
2022年3月25-28日
D1の竹内君が日本薬学会第142年会(オンライン開催)で口頭発表を行い、学生優秀発表賞を受賞しました。
2022年3月25日
卒業式&修了式でした。ご卒業おめでとうございます!
2022年3月23日
D1の竹内君が第一回天野エンザイム酵素研究助成報告会(名古屋大学農学部)で口頭発表を行い、酵素研究学生賞を受賞しました。
2021年12月8-10日
D2の篠田君が日本免疫学会大会(奈良:現地参加)に出席し、口頭およびポスター発表をしました。
2021年12月1-3日
M1の田村君が日本分子生物学会大会(横浜:オンライン参加)において、ポスター発表をしました。
2021年11月3-5日
M1の川口君が日本生化学会大会(横浜:オンライン参加)において、ポスター発表をしました。
2021年10月1日
辻 徳治 先生が新たに助教として着任されました。(前職:京都大学生命科学研究科・特定研究員)
2021年11月2日
第23回トランスグルタミナーゼ研究会をZoomオンライン開催しました。D1の竹内君が口頭発表をしました。
2021年9月18日
M2の石川君、M1の川口君が、農芸化学会中部支部例会(名古屋大学:オンライン)において、口頭発表をしました。川口君は「支部企業奨励賞」を受賞しました。
2021年9月16日
D1のMeng Qi さんが The 27th Japanese Medaka and Zebrafish Meeting 小型魚類研究会(筑波大学:オンライン)で口頭発表をしました。Mengさんは最優秀発表賞(1st place Oral Presentation Award)を受賞しました。
2021年3月25日
卒業式(修了式)でした。コロナ禍での授与式を無事終えました。
おめでとうございます!
2021年3月18-21日
日本農芸化学会大会がオンラインで開催されました(東北大学にて開催予定でしたがオンラインで実施されました)。
D1篠田君、M2竹内君、M2伊藤さん、B4川口君が発表しました。
2020年12月2-4日
第43回日本分子生物学会年会がオンラインで開催されました。
D1の手島君、M2の栗林さんとMengさんがポスター発表をしました。
2020年11月9日
第128回創薬科学セミナー(GTRセミナー)として、東京農業大学応用生物科学部の岩槻健 教授に「オルガノイド培養法を用いた内胚葉由来臓器の機能解析」としてご講演をいただきました(オンライン開催)。
2020年9月28日
農学部G30学部生のYee Chin Munさん(マレーシアからの留学生)の卒業式でした。おめでとうございます。今後のご健康とご活躍を祈ります。
2020年9月28日
第125回創薬科学セミナー(GTRセミナー)として、京都大学生命科学研究科の神戸大朋准教授に「亜鉛の機能とその代謝制御機構」としてご講演をいただきました。初めてのオンライン開催でしたが50名以上の多くの参加を頂きました。
2020年9月26日
第187回日本農芸化学会中部支部例会がオンラインで行われました(人見教授は支部長として、例会を主宰しました)。D1の篠田君、M2の小栗さんが口頭発表を行いました。
2020年9月17日
技術補佐員の渡邉優子さんが、博士学位(創薬科学)を取得されました。学位論文題目は「タンパク質架橋化酵素transglutaminaseのメダカにおけるオルソログとその遺伝子変異体の解析」です。おめでとうございます。
2020年9月14-16日
第93回日本生化学会大会がオンラインで行われました。人見教授は九州大学の川畑俊一郎教授とともに、シンポジウム「タンパク質架橋化反応から展開する医療と創薬へ向けた基礎研究」を行いました。この中で辰川助教が招待演者として発表しました。 D1の篠田君、M2の竹内君がポスター発表および選出された口頭発表を行いました。竹内君は若手優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。
2020年4月10-11日
2020年4月 M2の篠田君、辰川助教が第57回日本臨床分子医学会学術集会で発表予定でした。コロナウイルスのため学会は中止となりましたが、講演要旨の発表をもって発表となりました。
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