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Laboratory of Molecular Microbiology,Nagoya University

微生物をモデルに普遍的生命現象を分子・細胞レベルで深く理解する

饗場グループは2012年4月1日より名古屋大学大学院生命農学研究科から名古屋大学大学院創薬科学研究科に移籍しました。創薬科学研究科の内容、大学院入試などは、 http://www.ps.nagoya-u.ac.jp/ を参照して下さい。
引き続き農学部の教育を担当し、応用生命科学科卒論生の配属も行われます。
分子微生物学分野は、広く大学院生(修士・博士)を募集しています。まずはお気軽にご相談ください。
ご相談は、饗場まで

TOPICS

  • 酵母を用いて、寿命に関わる因子の解明を目指しています。
  • 大腸菌を用いて、二成分制御系による情報伝達機構の作動原理を明らかにしました。シアノバクテリア、分裂酵母などへと研究を展開しています。

NEWS新着情報

2023.5.28-6.2
POMBE2023 第11回国際分裂酵母学会(Hiroshima)に6名が参加し発表しました。
2023.4.5
入学、進学おめでとうございます。(学部4年生3名、修士5名)
2023.3.27
卒業おめでとうございます。(学部4年生3名、修士4名、博士1名)
2023.3.14-17
日本農芸化学会2023年度大会(広島)で2名が発表しました。
2023.2.8
論文受理おめでとう。大塚君、坂田君、北ア君(寿命因子Ecl3がリン酸欠乏により発現誘導され、分裂酵母の性分化を促進することの発見と解析)
2022.12.2
研究室旅行(鳥羽、伊勢)に行きました。
2022.9.7-9
酵母遺伝学フォーラム第55回研究報告会(at 沖縄)にて3名が発表しました。
2022.6.9
論文受理おめでとう。大塚君(分裂酵母が栄養枯渇下で生き残るための戦略である胞子形成に関するミニレビュー)
2022.5.25
論文受理おめでとう。丸山君、林さん(分裂酵母のヘキソーストランスポーター群がグルコース取り込みと経時寿命に与える影響の解析)
2022.4.5
入学、進学おめでとうございます。(学部4年生3名、修士5名、博士1名)
2022.3.25
論文受理おめでとう。大塚君、松本君、持田君(分裂酵母の寿命延長薬として見出したTschimganineとMochimganineの比較解析の成果)
2022.3.25
卒業おめでとうございます。(学部生3名、修士5名)
2022.3.17
饗場教授が日本農芸化学会大会シンポジウムにて「分裂酵母における細胞寿命の制御基盤」の講演をしました。
2022.2.25
論文受理おめでとう。大塚君、八田さん、林さん、伊藤さん、筒井さん、服部君(サイクリンCdc13が硫黄欠乏時にオートファジーで分解されることの発見)
2021.9.21
農芸化学会中部支部学術奨励賞(大塚茉代さん)おめでとう。
2021.9.15
論文受理おめでとう。松井君、岡本君、長谷川さん(分裂酵母のKsg1(ヒトPDK1のオルソログ)が細胞寿命制御に関わることの発見)
2021.7.13
論文受理おめでとう。大塚君(分裂酵母の硫黄枯渇応答をまとめたミニレビュー)
2021.5.21
論文受理おめでとう。倉内君、松井君(細胞寿命が延びるSur2変異の発見と解析)
2021.4.22
論文受理おめでとう。大塚君(分裂酵母の寿命延長因群の機能的相互作用をまとめたミニレビュー)
2021.4.1
新メンバー(学部4年生3名、修士2名)が加わりました。

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分子微生物学分野

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