
2023年度入学試験(2022年8月実施予定)での英語能力評価の扱い
英語能力は、出願時におけるTOEFLまたはTOEICのスコアによる
評価を導入しており、筆記試験による評価は行っておりません。
過去2年の入試の出願にあたっては、
新型コロナウィルスの感染状況を鑑み、
TOEFLまたはTOEICのスコアの提出は不要でしたが、
2023年度入試(2022年8月実施)の出願からは、
「TOEFLまたはTOEICのスコアの提出が必要」となります
のでお気をつけください。
・対象となるスコアシート
TOEFL-iBT/PBT、TOEIC公開テストのいずれかの試験の成績を採用する。
複数のスコアシート提出を認める。
団体受験用のTOEFL-ITPおよびTOEIC-IPテストは認めない。
ただし、名古屋大学に在籍する学生のみ、
大学3年次に受験したTOEFL-ITPのスコアシートの提出を認める。
・スコアシートの提出 TOEFLについては「Examinee’s Score Report」受験者用控えスコア票)の原本を、
TOEICについては「Official Score Certificate」(公式認定証)の原本を出願時に提出すること。
原本の返還を希望する者は、返信可能な切手を貼付した返信用封筒を出願時に同封すること。
・スコアシートの有効期限
出願時から過去4年以内に実施され、出願時に提出可能なものを有効とする。
・得点の換算
提出されたTOEFL-iBT/PBTおよびTOEIC公開テストのスコアは、
それぞれ独自の計算式により換算する。
名古屋大学の学生が提出したTOEFL-ITPのスコアも同様に換算する。
複数のスコアシートが提出された場合、換算後の点数が最も高い
スコアシートを採用する。
(注1)TOEFLおよびTOEICの試験は実施日や実施会場が限られている。
試験結果が送付されるまでの日数を考慮の上、
各試験の開催日等を調べて、早めに受験すること。
受験料は自己負担となる。
(注 2)第296回、第297回 TOEIC 公開テストのスコアシートに限り、
出願期間とは別に後日提出することができる。
最終期限、2022 年 8月5日(金) 16 時必着とし、
それ以降の提出は受け付ない。